算命学の陽占の十大主星、玉堂星

算命学は陽占と陰占に分かれ、陽占は主に性質を見ることができます。

陽占は10個の主星と12個の従星から成り立ち、主星を十大主星、従星を十二大従星と呼びます。

今回は十大主星の一つ玉堂星について、説明していきましょう。

スポンサーリンク

玉堂星

玉堂星は算命学のベースとなる五行では「水」にあたり、陰陽では陰の星にあたります。

まずは、玉堂星の特徴となるキーワードを並べてみましょう。

「考」「学」「古」「母」「読」

玉堂星のキーワード:「考」

玉堂星は頭の回転が速く思考力のある星です。

思慮深く考え続けることができます。

そのため、物事を深く捉えることができるでしょう。

ただし、考え過ぎて悩むことも多い星です。

余計なことにまで考えを巡らして、がんじがらめになることもあるでしょう。

頭でっかちな理屈っぽいところはありますが、考える力が理解力にもなり、物事のコツをつかむスピードは早く、どんなことでもある程度器用にこなすことができます。

玉堂星のキーワード:「学」

玉堂星は学ぶことを好みます。

勉強の星とも呼ばれ、人生に渡って常に学ぶことに意識を傾けます。

そのため、習い事をする率も高く知的欲求も豊富です。

学習能力は高く、学べば学んだ分だけ玉堂星は充実感を得られ、成長も促されます。

仕事の中にも学べることがある方が良く、頭を使う仕事は良いでしょう。

理屈っぽくもなりやすいので、理屈をもって説明する能力にも秀でています。

頭を使い学習していくことが大切な星です。

玉堂星のキーワード:「古」

玉堂星は古典的なものに興味をもちます。

例えば、音楽なら最初はポップスやロックを聴いていたとしても、段々とクラシックに興味を持ち始め原典に戻ろうとします。

玉堂星は源流にさかのぼり、原理原則を大切にする星なのです。

歴史好きな人も多いですし、日本の原典に当たる和文化(着物・華道・茶道)に興味を持つ人も多いでしょう。

鑑定の中でも玉堂星の人は、和文化に触れたことがある人が多く、そういう世界への関心はとても強いことを実感します。

新しいものよりも古いものを大切にするその思いは、故郷を思う気持ちとなり、恩返しのように生まれ故郷に帰っていく人もいます。

玉堂星のキーワード:「母」

玉堂星は母親の星と呼ばれます。

母性的な面倒見の良さをもち、子煩悩にもなりやすいでしょう。

身内への愛情がとても強く、家族や恋人や親友のように、身近な人たちを大切にします。

ただし、他人に対しては冷たくなりやすく、身内と他人で区別して付き合う傾向があります。

育て上手でもあり、教える能力は高いでしょう。

その能力を生かして、講師業やコンサルタント業に就く場合もあります。

年を重ねるごとに親を敬う気持ちは強くなり、パートナーに対しても献身さをもって愛情を注ぐことができる星です。

玉堂星のキーワード:「読」

玉堂星は空気を読む能力に優れています。

その場の空気を感じ取って、その空気に合わせようとします。

順応性は高く、どんな環境や状況でも合わせることができるでしょう。

空気を読み過ぎたり順応し過ぎることによって、疲れてしまう場合もあります。

例えば、合わせる相手が気まぐれな人だったり、順応する場所がブラックな環境だったりすれば、振り回される危険性があります。

また、空気を読むことに優れているおかげで、相手の心理を読み取る能力にも優れ、聞き上手にもなれことでしょう。

その代わり、自分自身は周りの合わせようとするため、自己主張が弱くなり秘密主義になります。

玉堂星の有名人

タモリ、木梨憲武(とんねるず)、加藤浩次、友近、小津安二郎(映画監督)、松嶋菜々子、菊地凛子、麻生久美子、えなりかずき

スポンサーリンク

シェアする

フォローする