算命学の陽占の十二大従星、天堂星

算命学は陽占と陰占に分かれ、陽占は主に性質を見ることができます。

陽占は10個の主星と12個の従星から成り立ち、主星を十大主星、従星を十二大従星と呼びます。

今回は十二大従星の一つ天堂星について、説明していきましょう。

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天堂星

天堂星は十二大従星の状態としては、人生の晩年期にあたる老人です。様々な経験をし、熟成された知性と見識を手にした星です。

まずは、天堂星のキーワードを上げていきましょう。

「退」「悟」「隠」「理」

天堂星のキーワード:「退」

老人の状態は、現実でいえば現役を退く時です。

天堂星も同じように、一歩下がって周りに道を譲る性質をもち合わせています。

そのため、引っ込み思案な性格になりやすく、表方よりも裏方を好むようになるでしょう。

目立つのが苦手で、ひっそり生きていくのが理想です。

自我も強いわけではないので、陰に回って周りを持ち上げていくことができる星でもあります。

天堂星のキーワード:「悟」

老人になれば、様々な経験を経ていることもあり、人生を達観して「悟」ことができる時です。

それが広い見識と深い知性となって、賢さを手にすることになるでしょう。

ただし、ひけらかすタイプではないため、多くを語ることはありません。

パッと見だけではわからない、「深さ」をもった星です。

天堂星のキーワード:「隠」

知性をひけらかさないことからもわかるように、実は能力の高さを隠し持っています。

そのため、いざという時に力を発揮し、ここぞという場面や困り事があった時には、活躍で、きることでしょう。

隠れた暮らしが理想で、参謀的役割の方が気も楽にいられて、もっている能力を発揮しやすい環境といえます。

天堂星のキーワード:「理」

老人になると落ち着きが生まれるように、理性的で冷静な判断を下すことができます。

大きな判断ミスを犯すことはなく、失敗の少ない人生を歩むことができます。

自制心も強いため、欲望に捉われて失敗するようなことも少ないでしょう。

その分、野心といった欲も弱くなり、切磋琢磨競争していくような環境は向いていません。

感情を露わにするようなこともなく、感情をコントロールすることができるため、怒りの感情が湧き起こっていたとしても、冷静な口調で論理的に怒りをぶつけていきます。

子供の頃に天堂星が回ってくる人は、その落ち着きさが子供らしさを奪い、周りから心配されることもあるでしょう。

平和に静かにのんびりと落ち着いた暮らしができることを理想とします。

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