三分法、十二大従星と年齢の関係で運勢を生かす方法がわかる!

算命学には年齢期による運勢や性質の違いを見分ける技法がいくつかあります。

その一つが「三分法」です。

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三分法で3つの年齢期をチェック!

三分法は陽占を初年期・中年期・晩年期の3つの年齢期に分けることができます。

それによって、その年齢期における強調されやすい性質がわかり、どのような性質的特徴をもつかをより詳細に判断することができるようになります。

では具体的に三分法の使い方を解説していきましょう。

まず、三分法では下記のような年齢期に分けることができます。

赤枠:初年期(0歳~30歳位)

青枠:中年期(30歳~55歳位)

緑枠:晩年期(55歳以降)

3つの年齢期の強調される星がわかったと思いますが、ここでポイントになるのが十二大従星の存在です。

というのも、十二大従星にはそれぞれ人の一生になぞらえた状態が当てはめられていて、十二大従星の中にも年齢期があります。

天報星:胎児、現実エネルギー3点

天印星:赤子、現実エネルギー6点

天貴星:児童、現実エネルギー8点

天恍星:少年、現実エネルギー7点

天南星:青年、現実エネルギー10点

天禄星:壮年、現実エネルギー11点

天将星:家長、現実エネルギー12点

天堂星:老人、現実エネルギー8点

天胡星:病人、現実エネルギー4点

天極星:死人、現実エネルギー2点

天庫星:入墓、現実エネルギー5点

天馳星:霊魂、現実エネルギー1点

三分法にも十二大従星にも年齢期があることによって、ここに矛盾が生じることがあるのです。

では、三分法のそれぞれの年齢期と十二大従星の関係性について見ていきましょう。

三分法の初年期

三分法では、0歳~30歳位の時期を表します。

この時代は、子供時代にあたり親に守られている時期になります。

この時期の十二大従星としては、天報星・天印星・天貴星・天恍星が最も理想的です。

これらの十二大従星であれば、無理なく過ごすことができ、星のもつ性質やエネルギーも発揮しやすいといえるでしょう。

それ以外の星であれば、三分法と十二大従星がもつ年齢期の間に矛盾が起こり、どこか違和感を感じたり、エネルギーを持て余したり、十二大従星を十分に生かしきれない場合があります。

例えば、天将星は家長の時期と呼ばれ、頂点に君臨する星です。

この星が初年期に回ってくると、現実世界では周りに守られ受身の状態であるため、天将星のトップを取るエネルギーを上手く活用することができず、ガキ大将のようなわがままさとなって表れる恐れがあります。

または、天将星の持て余したエネルギーが自分に跳ね返ってきて、体や心を弱めることもあるでしょう。

初年期にふさわしくない十二大従星が回ってくる時は、何かしらの違和感や矛盾があり、それを乗り越えていくことが人生の課題となります。

三分法の中年期

三分法では、30歳~55歳位の時期を表します。

現実では、社会で活躍し家庭を持つ時期にあたります。

この時期にふさわしい十二大従星は、天南星・天禄星・天将星です。

これらの星であれば、社会の中で大いに力を発揮することができ、社会の荒波も乗り越えていくことができるでしょう。

それ以外の星であれば、社会での人間関係に心を痛めたり、責任が増していく環境に押しつぶされたりする恐れがあります。

例えば、死人の状態である天極星であれば、現実エネルギーが2点で社会にありがちな上司や部下との上下関係に気疲れを起こし、疲れてしまうことがあります。

そうなると必然的に人間関係の楽な環境を選ぶようになり、ドロップアウトすることも考えられるでしょう。

中年期はタフで力強い十二大従星が回ってくるのが理想的です。

三分法の晩年期

三分法では、55歳以降の時期を表します。

現実では、仕事も終わりを迎え、老後を楽しむ時期に入ります。

この時期にふさわしい十二大従星は、天堂星・天胡星・天極星・天庫星・天馳星です。

これらの星が晩年期にあれば、無理のない晩年を迎えることができ、穏やかな日々を送れることでしょう。

でも、例えば晩年期に天南星が回ってくれば、若者の星でチャレンジ精神な星でもあるので、年をとってもまだまだリタイアする気持ちはなく、気力十分で定年後も新たなことにチャレンジすることは考えられます。

それは若々しく見える反面、落ち着きのない人生となり、また体力よりも気力が勝って、無理をし過ぎて体を壊す危険性が出てきます。

80歳でエベレスト登山の最高齢登頂者の記録をもつ三浦雄一郎さんは、晩年期の十二大従星は、最も現実エネルギーが強い天将星が回ってきます。

エベレストにチャレンジするにふさわしいだけの運勢が、晩年期に回ってきているといえます。

まとめ

注意点として、三分法は初年期と中年期の切り替わりはきっちり30歳で起こるわけではありません。

20代の後半から運勢が中年期の運勢が入り始めると考えてください。

晩年期の星は50代のスタート頃から入り始めます。

また、初年期も中年期も晩年期も全ての星の影響を受けます。

決して中年期に入ったからといって、初年期の星がなくなるわけではありません。

あくまでも最も強調されやすい星なだけで、常に全ての星の影響は受けています。

十二大従星もその時期にふさわしい星はあるものの、年齢期として適さない星が回ってきたとしても、それが悪いとは限りません。

三浦雄一郎さんのように、適さない星がその年齢期の人たちにはできないような動きや運勢の発揮となって、大きな成功をつかむことがあるからです。

実際の年齢に捉われず、持っている星を生かせる環境をぜひ用意してあげましょう。

それが、人生を輝かせるための一番の近道です。

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